2014年3月19日水曜日

SIMロックについて

今日は動画編集ばっかりしていて、時間がなくなってしまいました。。。

日付けが変わる前にブログを書き終わりたい。。。笑

特にネタもないので、キャリアのSIMロックに対する不満とかを書いていきます。。。笑


ぼくがMVNOのSIMを買って運用していこうと思ったときに不満に思っていたのは、キャリアのSIMロックについてでした。

ぼくは姉からもらったiPhone4Sを使用したかったのですが、これはSoftBank製だったため、通常の方法ではdocomoのMVNO SIMを挿して使用することができませんでした。
(ただ、ネットで検索すれば、いろいろとこのSIMロックを解除する方法が見つかると思います。笑)


キャリア自体が一定の機種についてはSIMロック解除手続をとっていますが、iPhoneなんかはダメだったかと思います。

PCなんかは買ったあと自由にプロバイダを選択できるのに、スマホはまず通信会社(プロバイダてきなもの)の方を選択して、そこが売ってるスマホから選ばないといけないっていうシステムは、
ユーザーの自由を大きく奪っているものだと思います。


最近になってやっとiPhone5Sの国内版SIMフリーが発売されましたが、その価格は10万円。笑

相当生活に余裕のある方でないと手が出せませんよね。。。笑


一方、Googleが出したNexus5はSIMフリー版で40,000円弱。
何このお得感。って感じです。笑

Nexus5にはキャリアの余計なアプリが乗ってなくて、なおかつ軽いOSのkitkatがのっかってるという点で非常に魅力ですね。MVNOのSIMを挿して使用することもできるので、コスパ抜群です。

ちょっと前に、Youtubeで有名な方がSIMフリーのiPhone買って、MVNOのレビューしてましたけど、それなら断然Nexus5のSIMフリー買った方がお得だよなぁ、と思ってしまいました。
影響力の大きい人にこそ、多くの人にとってお得な情報を発信していってもらいたいところです。。。


Docomoは「ツートップ戦略」以降、国内企業を見限った感があるので笑、その国内企業はDocomoを捨て、SIMフリー端末をガンガン安価でリリースしていく方向にシフトチェンジしてくれないものでしょうか。。。笑
そんな簡単な話ではないのだとは思いますが、とにかく早いところSIMロックなるものを排除していただきたいところですが、これだけSIMロックにこだわっているところをみると、ロックが解除される日はこないものと思われます。。。笑

(ぼくが4Sのアンロックに使用しているのは、「heicard」という製品です)


2014年3月18日火曜日

ポケモンXYがやりたくてたまらない。

ぼくはポケモンXYのソフトを持っていなければ、DSも持っていません。

しかし、ぼくはポケモンXYにハマッています。

キッカケはなんだったか覚えていないのですが、Youtubeかなんかで世界大会の実況とか見たんだっけな?

とにかく、ぼくがやってた頃のポケモン(ルビー・サファイヤ)とは最近は大きく異なっていて、道具をもたせたり、特性を生かしたり、性格を操ったり、天候を操ったり、種族値がどうだとか、振り方がどうだとか、もう、奥が深すぎます。

また、インターネットの発達により、最近では気軽に世界中の強者たちと対戦をすることができるようになっているのも魅力で、
Youtubeやニコニコ動画には、数多くの対戦実況動画がアップされている状況です。

動画アップ主のなかには強烈な個性を持っている方も少なくなく、それが魅力でぼくはポケモンにハマッていったといっても過言ではありません。

中でも私が勝手に師と仰ぐ「もこう」さんはもう、(笑いの)天才だと思います。笑


ゆーてぼくは実際にポケモンXYをやっていないんですけどね。笑

すごくやりたいんですけど、DS買ったりソフト買ったりするお金が、、、つよいポケモンを育てる時間が、、、笑


自分ではプレイできず、対戦もできないけれど、「どうしても対戦感覚を味わいたい」、と思ったぼくは、ポケモンXYをやりこんでいる友だちにお願いして、生でレーティングバトルを見せてもらうことにしました。笑

その様子を動画にまとめましたので、見ていただけると幸いです。笑





2014年3月17日月曜日

URLスキームを駆使してもっとiPhoneを便利に! Part2

前回は「URLスキームをつかってショートカットを作成し、それをステータスバーやホーム画面から起動する」という方法をご紹介させていただきました。

今回は、「URLスキームを使って検索を超絶便利にする」という方法をご紹介させていただきます。

ただ、ぼくのように「スマホを使ってネットショッピングをめちゃめちゃする」という人にとっては、すごく便利なのですが、「ネットショッピングはやらないよ」といった方や、「ネットショッピングはPCでやってます」といった方にはあまり有益な情報はないかもしれませんので、先に謝罪の念を述べさせていただきます。
このたびは誠に申し訳ございませんでした。

あらゆる検索の入口!「Seeq+」!


今回は主に「Seeq+」というアプリのご紹介となってしまいます。
URLスキームを駆使した検索アプリとしては、他に「Quicka2」などがあるのですが、私見においては「Seeq+」が一番便利だと思います。

この「Seeq+」というアプリで何ができるのか、というと、一番基本的な使い方としては、「Safari」での検索です。

こういうと、たいしたことないと思われがちですが、「Safari」から直接検索をかけようとする場合、最低でも2タップが必要ですが、Seeq+なら1タップで済むので手間が一つ短縮されます。
さらに、一番の魅力は「サジェスト」機能です。
「Safari」で検索しようとして文字入力をしている途中、目的のワードに近いワードが予測変換的な感じで表示されますが、これをタップすると有無をも言わず「検索」がかかってしまいますが、
「Seeq+」であれば、表示された目的のワードに近いワードをタップしても、「入力」がなされるにとどまり、「検索」はかかりません(サジェスト機能)。これは地味にめちゃめちゃ便利です。


そしてさらに便利なのは、商品検索です。
例えば、「Amazonでガンプラを買いたいなぁ」と思った時、通常であれば、以下3つの方法が考えられます。

① 「Safari」を開いて「Amazon」のページへ行き、「ガンプラ」を検索する。

② 最初から「Amazon」のページにとべるショートカットをホーム画面に設置しておいて、そこから「Amazon」のページにとんで検索をかける。

③「Amazon」の公式アプリを起動して検索をかける。

しかし、①の方法ではちょっと手間がかかるし、②、③の方法ではホーム画面に設置するアイコンの数が増える、というようなデメリットがあります。これらのデメリットに苦痛を感じない人は、これ以上先を読む必要はありません。笑

しかし、これらのデメリットに苦痛を感じる人は、「Seeq+」がそれらを解決してくれます。

すなわち、「Seeq+」は、必要な検索のほとんどを1つのアプリだけで行ってくれる、というものです。

キーボードで入力できる状態で起動してくれるので、起動した後はすぐに検索したい文字を入力でき、あとは、目的に合わせて検索すればOKです。

実際に使用している動画をご覧いただくほうがわかりやすいと思うので、動画も紹介させていただきます。








ぼくが「Seeq+」で使っているURLスキーム一覧。


ヨドバシカメラで検索(ただし、ヨドバシのアプリ内検索)
  yodobashi://search?q=_Q_

ビックカメラで検索
  http://search.biccamera.com/pall/search/?s.q=_Q_

ヤフオクで検索
  http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?auccat=0&ei=euc-jp&tab_ex=commerce&p=_EUCJP_&type=all


ごめんなさい、ぼくが使っているのにはこれ以外にもたくさんあるんですけど、「Seeq+」自体にかなり多くのURLスキームが内蔵されているので、ご紹介の必要がないかと思います…(^^;)

以下では内蔵のものでぼくが使っているものを紹介します。

「Seeq+」内蔵
・ Appstoreで検索
・ ミュージックを検索
・ 内蔵辞書で検索
・ 連絡先を検索

Webサービス
・ COOKPADを検索
・ Gmailを検索
・ Wikipediaを検索
・ Safariで検索
・ 価格..comで検索
・ 楽天市場で検索
・ 郵便番号を検索
・ Amazonで検索

アプリ連携
・ Chromeで検索
・ Mercuryで検索
・ Puffinで検索
・ Sleipnirで検索
・ FastEverにテキストを渡す
・ GoogleMapsで検索

類似のアプリ

類似のアプリとして、「Quicka2」というアプリがあります。
ぼくは「Seeq+」を使う前、この「Quicka2」を使用していました。

この「Quicka2」と「Seeq+」との大きな違いは、「サジェスト機能」の利便性といえます。
(その他、内蔵ブラウザを使用したい人にとっては、内蔵ブラウザの利便性でも大きく異なります)

両方とも使用するとわかるのですが、「Seeq+」のほうが、「Quicka2」より、断然「サジェスト機能」が便利なので、私見といたしましては、完全に「Quicka2」はオワコン化しているのではないかと思います。。。ごめんなさい。。。

しかし、「Seeq+」の弱みは、その値段の高さです。広告あり版であれば、「Quicka2」と変わらない100円なのですが、この広告が非常に邪魔です。
広告を削除するためにはアプリ内課金があって、けっこう高くついてしまいます。

したがって、相当程度敷居の高いアプリといえますので、まずは「Quicka2」を使ってみて、「自分的にURLスキームを駆使した検索が必要なのか否か、便利なのか否か」、をたしかめた後、
味を占めて利便性を追求したい場合には「Seeq+」に移行する、
といったスタイルをとるのも、一つの手なのではないかと思います。笑

※ 追記
   デザインのUIにこだわらないのであれば、最初から常備されているURLスキームの数が圧倒的に多い「検索エース」というアプリが一番いいかもしれません。

2014年3月16日日曜日

URLスキームを駆使してiPhoneをもっと便利に! Part1

iPhoneユーザーでも、ランチャー系のアプリを使用している人は僕の知る限り、ほとんどいません。

ランチャーアプリを使っている人は、けっこうな玄人と思ってよいのではないでしょうか。笑

ランチャーアプリはほとんど有料なので、その点で結構敷居が高いですからね。笑

「アプリにお金を払いたくない」という方は、結構大人の方でも多いと思います。

ぼくなんかはバンバン買っちゃうんですけど。。。笑


今回はそんな「お金を払ってまで便利なアプリを買うなんて絶対したくない」という方には全然無縁なお話ですが、こんな便利な使い方があるよーという一使用例のご紹介をさせていただきます。

1 URLスキームってなんぞや


PCやAndroidをお使いの方はおわかりだと思いますが、デスクトップやホーム画面には、アプリ(ソフト)それ自体ではなく、アプリ(ソフト)のショートカットが設置されます。

しかし、iPhoneではショートカットという概念はなく、ホーム画面にそのままアプリが設置される、というような仕様となっています。これはAppleがかけている制限だと思われます。

ぼくがこの制限によって一番不便を感じることは、通知センター(ステータスバー)からアプリを起動することができない、ということです。

この点、AndroidはiOS端末(iPhone等)と異なり、制限がかなり緩いですから、自分の好きなアプリのショートカットをステータスバー等に自由に設置できる方法がいくらでもあります。
(ぼくは「seipeshift」というアプリを使用してショートカットを1スワイプでカンタンに起動できるようにしています)。

しかし、iPhoneはこれができません。

そこで登場してくるのが「URLスキーム」という方法です。これは、iPhoneでアプリの「ショートカット」を作る唯一の方法と思われます。

「じゃあ具体的にURLスキームってなんなのよ」、という話ですが、、、これは、『「URL」に似た一定の文字列を「safari」で検索すると、一定のアプリを起動することができる』、という技です。

これは口頭で説明するよりも動画を見ていただいた方が直観的でわかりやすいと思うので笑、今の説明でピンとこなかった方は、どうかぼくの動画を見てください。笑

注意すべきは、「URLスキームを使えばどんなアプリでも起動できる」というわけではなく、「URLスキームに対応しているアプリだけが起動できる」ということです。

蛇足ですが、iOS5の時代はできたのですが、iPhoneのプリインアプリ(「設定」内の「Wi-fi設定」や「位置情報の設定」など)は、URLスキームで起動できないものがほとんどです。

iOS7ではコントロールセンターによってショートカットを設置できない不便を解消しようとしたようにも見受けられますが、「GPSのスイッチトグル」がなかったり、「LTEのスイッチトグル」がなかったりと、かなりお粗末なもので、結局多少便利になった程度です。また、「なぜ上からではなく下からなんだ」という印象です。笑













  


2 URLスキームが使えるメジャーなアプリ



  • リマインダ機能を使って通知センターにアプリのショートカットを設置できるアプリ

※ 追記(2014年9月27日)
  2014年9月現在、iOS8環境下では以下のアプリは十分に機能しません。
  詳しくはこちらをご覧ください。:http://kerorintv.blogspot.jp/2014/09/ios8launcher.html


MyShortcuts(100円)



Launch+(200円)



 Seeq+(無料版は広告あり。広告削除はアプリ内課金500円。)

                                                     



  • 擬似ホーム画面を作ってそこにアプリのショートカットを設置できるアプリ


Launch center pro(500円)
   

                                    




  • ホーム画面にショートカットを作成できるアプリ



Touch Icon Creator


                                                    


3 ぼくが使っている、または過去使っていたURLスキーム一覧


URLスキームは、PCに「iPhone構成ユーティリティー」というソフトをインストールした後、PCとiPhoneを接続して調べることができます。

そうでなくても、有名なアプリであれば、「アプリ名、URLスキーム」で検索すれば、ヒットすると思います。

「URLスキーム」で検索すれば、URLスキームをまとめてくれているサイトもヒットすると思います。

以下はぼくが使用したことがあるURLスキームを載せておきます。随時更新できたらいいなと思っています。。。

CopyCenter(300円。無料版あり)
  copycenter:

ATOKpad(1,200円)
    atokpad:

みんなの顔文字(無料)
  info.justoneplanet.iphone.ikaomoji:

連絡先+(100円)
  contactbook:

Dropbox(無料。容量追加は有料)
    dbapi-1:

FastEver(200円)
    fasteber:

EverNote(無料。容量追加は有料)
    ebernote:

写真(プリインアプリ)
  photos-redirect:

秘密の写真管理 i写真フォルダ(無料版あり。有料)
  enphotofolder:

BurstMode(たぶんいまは有料)
    burstmode:

CamFind:(無料)
    camfind:

Movie360(有料)
    Movie360ForPinguo:

MoviePro(有料)
    fb500381869979284:

ProCamera7(有料)
    procamera:

ProCamera(有料)
    procameraapp:

SMARTalk(無料)
    smartalk:

連絡先+(有料)
  contactsbook:

メニュー+0(プロフィール)(無料)
  menupluszero:

Yahoo!乗換案内(無料)
    yjtransit:

バスNAVITIME(月額いくらかでフル機能)
    busnavitime:

トリセツ(無料)
  reviewapp:

かみあぷ(無料)
  fb580036152010168:

ドルフィンブラウザー(無料)
  dolphin:

ポラリスオフィス(有料)
    fb420169488013079:

CinemaFX(有料)
    cinemafxv:

合成写真(有料)
  photolayers:

iPhoneをさがす(無料)
  fmip1:

e六法(無料)
  jp.kageshima.e-roppou:

カード類(有料)
  cardrui:

LocoClip(無料)
    lococlip:

食べログ(無料)
  tabelog:

TeePeeGUIDE(無料)
    tpguide:

Foodspotting(無料)
    fspot:

おでかけスクラップ-tab-(無料)
    tab.do:

ガリタマップ(無料)
  fujitv-garitamap:

Yahoo!地図(無料)
  yjmap:

Maps+
  mapsplus:

マップルナビ(有料)
  mapplenavi:

Mapfan+
  mapfanplus:

GoogleMaps(無料)
    comgooglemaps:

マクドナルド公式アプリ(無料)
  mcdonaodsjp:

ショッピッ(無料)
  fb326166870789825:

口コミランキングBrappi!(無料)
  brappi:

UNIQLOアプリ(無料)
    fb104596999691664:

MUJIpassport(無料)
    fb625355624155562:

ヤマダ電機(無料)
  ymd:





2014年3月15日土曜日

スマホの通話料を極限まで安くする方法

スマホ格安運用でMVNOを利用する場合、一番困るのは、音声通話(電話)ができなくなることではないでしょうか。

ぼくもそれは困るので、結局、MVNOのSIMを挿したスマートフォン(月額約1,000円)と、音声通話ができるキャリアのSIMを挿したスマートフォン(月額780円)の2台で運用しています。

もっとも、MVNOのみでもIP電話で通話することができます。

以下では、IP電話と普通の電話とで、電話代金を節約する方法を紹介します。

1 IP電話サービスで電話代金を節約する方法


IP電話とは、電話回線を使用した電話ではなく、パケット通信回線を使用した電話、というようなイメージで間違いないかと思います。

簡単にいうと、「080」や「090」といった番号から発信する電話ではなく、「050」といった番号から発信する電話です。

これは電話回線での電話に比して、不安定なところがあります(声が若干遅れて聞こえたり、声がブツギレになってしまったり、途中で強制的に切断されてしまったり)

しかし、電話回線での電話(音声通話)に比して、比較的安価で利用することができます。

LINEなどの無料通話もこのIP電話サービスの1種です。

最近はLINEなどの無料通話サービスで事足りるユーザーも増えてきていますが、それでもやはり、「友だち」以外の「電話番号」に電話をかけたい場面も生じえます。
無料IP電話サービスで普通の「電話番号」にかけることは、残念ながらできません。

そこで、有料のIP電話サービスを利用する必要が生じますが、オススメは、「SMARTalk
というアプリです(登録にはクレジットカードが必要です)

この「SMARTlak」の優れているポイントは、『月額基本料0円で、「050」番号が持てる』、という点です。初期費用もかかりません。

他にも「050」番号が持てるアプリはありますが、月額0円なのはこのアプリのみと思われます。

かかる費用は本当に「使った分だけ」となります。携帯電話にかけても、固定電話にかけても、一律30秒8.4円です(国内通話)
キャリアの30秒21円に比べると、どれだけ安いかがおわかりいただけると思います。
ちなみに、海外への通話も30秒8円と激安なので、海外へ電話をかける用事が多い方にも向いています。

有料のIP電話サービスには他にも「050+」や「LaLa Call」、「楽天電話」などがありますが、
迷ったらとりあえず「SMARTlak」を試してみることをオススメします。
アカウントを作成するだけで使用しなければ料金は発生しないからです。

固定電話への電話が多い方は、この「SMARTlak」と「LaLa Call」を併用するのがお得だと思います(携帯電話へかけるときは「SMARTalk」、固定電話へかけるときは「LaLa Call」、という風に使い分ける。ただし、異なる2種類の「050番号」をもつこととなるので注意。それが面倒な方はLaLa Callに一本化するのでもさほど損しません)

このように、IP電話サービスの「050」番号さえ持てれば一応普通の電話番号にかけたり、普通の電話番号からかけてもらうことができるので、本当に極限まで節約したい、という方は、MVNOのSIMが挿してあるスマホ一本で、ネットも電話もできる、ということになります。


2 普通の電話で電話代金を節約する方法


多くの人は、「MVNO一本」という運用方法ではなく、「MVNOとキャリアのとで2台持ち」、という運用方法をとられていると思います。

その際でも、普通の電話番号から、何もせずに電話をすると、「30秒21円」となってしまいます。

しかし、ここで「G-Call」というアプリを使って電話をすることで、「30秒10円」という半額以下までコストダウンさせることができます。

しかも、これはパケット通信回線を利用した通話ではなく、電話回線を利用した通話となるので、IP電話と異なり、通話・接続が不安定となることはありません


電話の相手にも自分の電話番号が通知される仕組みとなっているので、普通に電話をかけるのとまったく変わりなく、なぜか通話料を抑えることができるという、謎の仕組みです。笑

また、おそらく、「G-Call」を利用してなされた電話の通話料は、キャリアに支払うのではなく、クレジットカード決済を通じて「G-Call」に支払われる仕組みとなっているはずなので、
ぼくのように、「キャリアには1円も多くお金を払いたくない」というひねくれ者にはうってつけです。笑


3 私の運用方法


ぼくは、固定電話に電話をかけることがあまりないので、月額使用料が発生する「LaLa Call」は使用しておらず、IP電話サービスは「SMARTlak」一本で運用しています。

そして、キャリアと契約しているSIMをガラスマと称される特殊なスマホに挿し、2台持ち運用で「G-Call」を利用して音声通話をしています。


2台持ち運用の例として、割と一般的なのは「MVNOのスマホ」「キャリアのガラケー」での運用だと思います。
電話専用機として使うなら、ガラケーの方が使い勝手がいいし、バッテリー持ちもいいからです。またガラケーの白ロムは、古いタイプのであれば比較的安価で入手できることも一つの要因です。

そして、仮にガラケーであってアプリがインストールできない場合であっても、「G-Call」のサービスを利用することはできるようです(もっとも、私自身実際に検証してないので、保障はできません…)
いずれにしても、定期的にネットに接続して電話番号認証をする必要があると思います、たぶん。

私は「G-Callを利用するにはスマホじゃないとダメなんだろうな」と勝手に思ってしまったので、友達が使わなくなっったというスマホ(ガラスマ)を貰って、これを使っています。


注意すべきは、普通のスマホには「伝言メモ機能がついていない」ということです。

キャリアによっては(docomoだけですけど)3G回線しか利用しないプランでも留守番電話サービス月額315円をとるところもあるので、格安運用ユーザー的には、そのようなキャリアのSIMを利用して電話専用機を作る場合、「伝言メモ機能」がついているスマホ(いわゆるガラスマ)を買うか、あるいはガラケーを買うべきだと思います。

ちなみにLTE回線を利用できるプランでは、どのキャリアも留守番電話サービスを有料化し、基本料月額980円をとっているようです。
ぼくは3G回線しか利用しないプランなので、基本料月額780円です。おまけに無料で留守番電話サービスもついているので、とても満足しています。笑


2014年3月14日金曜日

ぼくがiPhone5C(32GBモデル)を1万円で購入した方法

ぼくは、前回の記事に書いた「ナンバーポータビリティーを利用してキャリアから一括0円の機種を買う方法」で、今年の1月にiPhone5C(32GB)を約10,000円ほどで手に入れました。

以下具体的に紹介します。

まず、ぼくは、2014年1月が契約更新月でしたので、この1月中にナンバーポータビリティーを使って他社に乗り換える必要がありました。

そのときぼくが欲しいと思っていた機種は、iPhone5S(32GBか64GBモデル)でしたが、iPhone5Sを「一括0円」で販売しているキャリアはなく、2014年1月時点ではiPhone5Cだけが「一括0円」で売られている、といった状況でした。
(キャンペーンで5Sを数量限定「一括0円」をやってるショップとかはあったみたいですが、同時に複数回線契約してね、とか要件が厳しめだったり、本体容量が少ないモデルだったと記憶しています)

しかも、その「一括0円」のiPhone5Cは、本体容量16GBモデルだけで、ぼくの用途的には「全然ROMメモリたりねーよ!」って感じだったので、ぼくはこのiPhone5C 16GBモデルを「一括0円」で買うという方法をとることはできませんでした。

そこで、とりあえずヤフオクで高値で売れる「iPhone5」の64GBモデルをキャリアから「一括0円」で購入し、それをヤフオクで転売して得た現金で、iPhone5Sか5Cを購入しよう、と考えました。

まず、iPhone5 64GBモデルをキャリアから「一括0円」で購入するのにかかった費用が、前回の記事で書いた額に近い額で、約13,000円ほどでした(アップルケア2カ月分や、初月のみ入る必要のあるコンテンツなどがあったので、ちょっと高めになっています。さすがに64GBモデルでしたから仕方ないかと思います。なお、「一括0」円のサービス内容は、ショップによって多少異なる場合があるので注意です)

そしてこれをヤフオクにて約38,000円ほどで転売したので、差額約25,000円ほどが資金として手元に残りました。
(ちなみに、こうやって利益を出して稼いでいる人を「携帯飽食家」とかいうみたいです。笑)


転売額約38,000円-仕入額約13,000円=利益25,000円


この約25,000円を元手に、新しい機種を、これまたヤフオクで購入しようとしたのですが、やはりiPhone5Sはすごく高い状態だったので、「手を出すのに躊躇するなぁ」といった感じでした。
(たしか6万前後で取引されていたと記憶しています)

他方、iPhone5Cの32GBは、5Sより3万円くらい安い34,000円ほどで取引されていたので、これを購入することにしました。
送料や決済手数料を考えると、結局約35,000円ほどになりましたので、
経済的にはナンバーポータビリティーを利用して、10,000円ほどでiPhone5C 32GBモデルが手に入った、ということになります。


購入費用35,000円-MNPで買ったスマホを売って得た利益25,000円=10,000円


かなり面倒くさくてまわりくどいやり方ですが、このようにして最新スマホを格安で手に入れる方法
もある、というご紹介でした。

2014年3月13日木曜日

スマホ本体を格安で手に入れる方法

今回は、スマートフォン本体を格安で入手する方法を検討します。




スマートフォンを購入する方法としては、以下の①②の方法があります。
① キャリアからから購入する方法
② キャリア以外から購入する方法

以下順番に検討していきたいと思います。


1 キャリアから購入する方法


  • 「実質0円」と「一括0円」の違い

キャリアからスマホを格安で入手する場合、まずは「実質0円」「一括0円」との違いを見極められるようにならなければなりません。
というのは、「実質0円」と「一括0円」とでは、大きく意味が異なるからです。

まず、「一括0円」は、「本当に完全に無料」という意味です。
本体代金「一括0円」という場合、本当にスマホ本体は無料で、通信費と通話料(基本料を含む)さえ支払えばOK!というものです。

キャリアからスマホを格安で購入する方法は、この「一括0円」のスマホを狙って買おう!という方法に尽きます。

他方、「実質0円」は、「本当に完全に無料」という意味ではなく、「本当は端末代金は有料なんだけど、毎月割引してあげるから、結局最終的には無料と同じことになってプラマイゼロだよ」というものです。
たとえば、「本当は本体代金24,000円のスマホだけど、毎月1,000円ずつ割引してあげるから、24カ月後には本体」代金が0円になったのと同じ経済状況になるよ」といったようなものです。

24,000円-1,000円×24カ月=0円

たしかに、一見すると、「毎月割引してくれるんだから、実質的には無料と同じかぁ」と思われますし、実際にこれによってお得になる人もいます。

しかし、スマホを1,000円程度の格安運用にしようとした場合、基本的にはこの「実質0円」は全然お得ではありません(例外もありますが、例外については別記事を書きます)

というのは、この「実質0円」の割引を受けられる条件が、以下の①②だからです。

① 2年間解約しない(他社に乗り換えない)ことを約束すること
② その2年間はパケット定額サービスに入ること


  • 「実質0円」の端末を購入してMVNO運用しようとすると起きること

スマホの通信をMVNOで格安に運用しようとすると、基本的にはどうしてもキャリアとの契約を解約するか、あるいはキャリアのパケット定額サービスをはずさなければならなくなります。

そうすると、上にみた割引のための条件①、②を満たさない結果となって、割引が終了してしまいます。

つまり、24カ月間、毎月一定額の割引を受けて、本体代金の残額(残債)を毎月ちょっとずつ減らしていき、2年かけて0円にするはずだったのに、途中で契約を解約したり、パケット定額サービスをはずしたりすると、スマホ本体代金の残債がガツンと毎月請求されるようになってしまう、ということです。
これは、経済的にみると、残っている本体代金分の借金を負うことと同じです。

例えば、先の例で、仮に購入後1カ月分しか割引を受けていない状態で、解約(他社への乗り換え)をしたりパケット定額サービスを外したりすると、残本体代金23,000円が、まるごと債務(借金)に変わってしまいます。


以上のように、MVNOで格安運用する場合、基本的には「実質0円」の機種を購入することはできません。

 

  • 「一括0円」の機種はどのようにして購入できるのか

MVNOで格安運用しようとする場合で、キャリアからスマホ本体を格安(「一括0円」)で購入する方法は、『ナンバーポータビリティーを利用する』という方法です。

すなわち、どこのキャリアも、「他社から乗り換えて来てくれるんなら無料で本体あげるよ」という具合のサービスを提供しています。

基本的に「一括0円」は「他社からの乗り換え」をしなければ購入できないものと考えて間違いないと思います。

そこで重要になってくるのが、自分の「契約更新月」です。

どのキャリアも2年に1回、一か月間だけ無料で解約できる「契約更新月」がありますが、これを逃すとふたたび2年後を待たなければ無料で解約できないこととなり、約10,000円違約金をとられてしまいます(以下の図例参照)

では契約更新月を狙って「乗り換え」サービスを利用して「一括0円」の機種を購入すれば完全に0円でキャリアからスマホを購入できるかというと、そうではなく、実際には、どうしても10,000円ほどの料金が発生してしまいます。その内訳は下図。

転出手数料約2,000円+転入先における新規契約事務手数料約3,000円+転入先初月利用料約5,000円程度=約10,000円です。

とはいえ、「一括0円」の機種が、最新機種であれば、10,000円で新品の最新機種が手に入るので、これはものすごくお得になります。
また、仮に解約に伴う違約金約10,000円が加算されても、20,000円で最新機種が手に入るのでは、「お得はお得」ということができます。


2 キャリア以外から購入する方法

 上に見てきたキャリアから「一括0円」でスマホを購入する方法はややこしく、残念ながら初心者向けではありません。。。

初心者は、ハードオフなどの中古ショップから購入するのがもっとも手軽で簡単です。

あるいはヤフオクなどのネットオークションで購入すれば、場合によっては掘り出し物を見つけて格安でスマホを手に入れることができます。

機械に強い人は、あえてヤフオクなどで故障品を購入し、リペアパーツ(修理用の部品)を安く買ってきて自分で直して使うか、あるいは修理業者に頼んで新品同様に直してもらう、なんてこともできます。
iPhoneなどはサードパーティー制のリペアパーツが多く市場に出回っているので、修理しやすいかもしれません(ただし、リスクは大きいです)


ヤフオクのほか、Amazonや楽天などのインターネットショッピングサイトでもスマートフォンの新品・中古品を安く求めることができます。

ちなみに、私はヤフオクで安く購入したiPhone5Cの新古品を使っています。

 注意すべきは、中古品は、ほとんどの場合、「補償サービスがない」ということです。

故障した際には、一定の修理費用(あるいは買い換え費用)が生じることを覚悟しなければなりません。


中古品以外でオススメなのは、Googleから直接、SIMフリーAndroidを購入することです。
SIMフリーiPhoneの半額に近い価格で購入できるNexus5は、かなり魅力的だと思います。

2014年3月12日水曜日

MVNOプロバイダー徹底比較!どこが一番お得なのか!?

今回は、数あるMVNOのプロバイダの中で、比較的メジャーなところを紹介したいと思います。
この記事は、2014年3月12日に作成されたものです。
プラン内容は日々変更していくものなので、ご注意ください(できる限り更新していきたいとは思っています。間違いがあればご指摘ください)。料金は、現在増税前なので、税別価格を表示するように心がけてつくりましたが、中には税込価格での表示もあるので、ご注意ください。




比較の前提条件

以下2つを条件として比較しています。

① 1,000円以下(税別)の定額プランであること
② LTEが使えること


比較のポイント

以下の点を比較しています。

ⓐ SMSオプションの有無
ⓑ LTE(高速通信)を使いきった後の制限時通信速度(下り)
ⓒ 高速通信できる量
ⓓ 切替スイッチの有無
ⓔ 公衆無線LANの使用の可否

 用語

キャリア: docomo、au、SoftBank
プロバイダー: 通信事業者のことで、簡単にいえば、MVNOの中のキャリア的存在、といったところでしょうか。。。

1 BIC SIM(IIJmio)月額972円(税込) 初期手数料3,150円


「比較とかいいから早く一番お得なところ教えろ」、というのが大多数の意見だと思います。
ですから、とにかく一番最初に、一番オススメのプロバイダを紹介します。
それが「BIC SIM」です!(ビックカメラの店頭かオンラインショップで購入する「IIJmio」のSIM)
ただし、これはぼく個人の、個人的意見なので、過大に信用しないでください。笑
使用目的・使用態様によっては、他のプロバイダの方がお得な場合もありえます。
とりあえず、このプロバイダーのサービス内容を紹介した後、他のプロバイダーと比較していきたいと思います。

  • ⓐ SMSオプションの有無


SMSオプションがあるか否かのポイントは、LTE対応Androidを使用する場合はあまり問題とならないかもしれません。

しかし、docomo版iPhone5S・5Cを使用する場合、なぜかSMS機能が使えるMVNOのSIMでなければ、LTE回線を利用することができないので注意です。
また、仮にAndroidであっても、機種によっては「セルスタンバイ」といって、バッテリーを異常消費してしまうこともありえますので、いずれにしても、できる限りこのSMSオプションは付けた方がいいと思います。

SMSオプションを付ければ、LINEアカウント登録時の「番号認証」をすることもできます。
(ただし、BIC SIMに限らず、MVNOは原則的に「年齢確認」をすることができないので注意です。)
IIJmioの場合、月額151円ほどでSMSオプションを付けられます。


  • ⓑ LTE(高速通信)を使いきった後の制限時通信速度


LTEを使いきってしまった後の速度がなぜ重要になるかというと、キャリアの場合と異なり、MVNOはどのプロバイダーであっても、LTEを使える容量が少ないからです。

通信速度の単位には、「Mbps」と「Kbps」とがあって、これは「1秒間にどれだけのデータを送受信できるか」のスピードです(上り:送信、下り:受信)
速さは「Mbps」>「Kbps」で、その関係性は、「リットル」と「ミリリットル」の関係に似ていると思っています(あくまでもぼくの個人的イメージです。笑)

Mbps: 「1秒間に何リットルの水を容器に注げるのか」
Kbps: 「1秒間に何ミリリットルの水を容器に注げるのか」

BIC SIM(IIJmio)は、高速通信時最大150Mbpsなのに対し、制限時速度は、最大200Kbpsであり、これはどの業者も標準的な数字にしつつあります。
ちなみに、キャリアの7GB制限がかかった状態の速度は最大128Kbpsなので、これにくらべると「かなり速い」ということができると思います。

※ どのプロバイダーにも共通で言えることですが、上記の速度は「最大」速度であり、常にその速度が出るわけではありません。
  • ⓒ 高速通信できる量


キャリアはLTEを7GB分使用することができますが、MVNOはどのプロバイダーもその10分の1以下の場合が多いです。
そこがMVNOが格安である最大の理由であると思います。

現在(2014年3月12日現在)において、BIC SIM(IIJmio)は毎月500MB分(7GBの14分の1)のLTE回線を使った高速通信が可能です。
しかし、2014年4月1日より、この容量が倍に増量し、毎月1GB分(7GBの7分の1)のLTEが使用できるようになります。
これは1,000円以下の定額プランの中では、業界トップの数字です。

また、BIC SIMには、「直近3日間で366MB以上の通信を行うと速度制限がかかる」という制限がありますが、これはクーポンオフ時(最大200kbpsの速度)での通信時における制限です。
他のプロバイダの多くは、LTEの使用量が「直近3日で〇MB過ぎたら速度制限」といった制限をかけているので、この点もllJmioの強みといえるかと思います。
(ちなみに、キャリアは「LTEは直近3日間で1GB分しか使えない」という制限をかけているのが一般的です。)

さらに、「ひと月に使いきらなかったLTEは翌月まで繰り越しできる」のは、他のプロバイダーにはない魅力です。

なお、1GBで足りない場合は、324円で100MBずつLTEの容量を追加することができます。

  • ⓓ 切替スイッチの有無


MVNOはキャリアと比べてLTEを使える量が少ないので、「いざというときのために、LTEを貯金しておけるかかどうか」が結構重要視するユーザーが多いと思います。

キャリアと契約している場合、端末自体にある「LTEの切替スイッチ」をオフにすれば、ひと月に使えるLTEを貯金することができます。
たとえば、7GB分のうちの1GBを使った段階でスイッチをオフにすれば、「あと6GB分はいつ使うか」自由に選択できます。

 しかし、MVNOの場合、端末のLTEスイッチをオフにしたとしても、他に何もしなければ、3G回線上でLTE分の容量を消費してしまいます(もしかしたら、機種によってはそんなことないかもしれないですが、iPhoneではこのような結果になっています)

つまり、端末のLTEスイッチを切っても、ただちに制限時速度(200Kbps)になるわけではなく、3G回線上で高速通信分の容量を使って、制限時速度(200Kbps)以上のスピードでデータ通信が行われてしまう、ということです。

しかし、IIJmioの場合、完全に高速通信(LTE)を使うことを「オフ」にできる「切替スイッチ」を用意
しています。
この機能を用意しているプロバイダーは少ないです。
この状態での通信速度は、制限時速度の200Kbpsとなりますが、「普段は200Kbpsの通信速度で我慢して使用し、いざというときにLTEを残しておく」というような使い方ができるようになります。


  • ⓔ 公衆無線LANの使用の可否

キャリアは公衆無線LANサービスを提供していますが、BIC SIMもそのようなサービスを提供しています。
ただ、ここで最も注意しなければならないのは、「ビックカメラの店頭かオンラインショップでSIMを購入する必要がある」、ということです。
使用するのはIIJmioのSIMなのですが、「イオン」や「IIJmioの公式ホームページ」から購入すると無料の公衆無線LANサービスはできません。
ビックカメラから購入すれば、「Wi2 300」という公衆無線LANサービスを利用することができます。
空港、駅、マクドナルド、丸ビル等、日本全国の無線LANスポットで利用できます。

この公衆無線LANサービスは、BIC SIMと契約しなくても、月額380円で誰でも利用できますが、BIC SIMでは、月額無料で利用することができます。


2 BIGLOBE LTE・3G:月額933円(税別) 初期手数料3150円

BIGLOBEは、BIC SIM(IIJmio)と同様、ⓐSMSオプションもつけられるし、ⓒ高速通信も1GB分できて、ⓔ公衆無線LANサービス(Wi2 300)を利用できる、という魅力があります。

しかし、ⓑ「制限時速度が128Kbps」とけっこう遅いので、これはけっこうキツイかもです。。。
また、ⓓ切替スイッチもないので、「完全にLTEを貯金しておく」、ということができません。使いきらなかったLTE容量を翌月に繰り越すこともできません。

ただ、既にBIGLOBE接続サービスを利用している場合月額733円(税別)という安価で利用することができるので、BIGLOBE接続サービスを利用している方にとってはコスパ抜群の魅力的なプランなのではないでしょうか。

3 OCN モバイルONE:月額980円(税込) 初期手数料3,150円


OCNは他のプロバイダーとちょっと毛色が異なり、日LTEが使える」という点が最大の魅力ではないでしょうか(ⓒ)

BIC SIMや他のプロバイダーの多くは、あらかじめ付与さえる容量のLTEを使いきったら通信速度制限がかかる、というシステムですが、「OCNは絶対に毎日LTEが使える」というサービスです。
ただし、「1日30MB分のLTE(高速通信)しか使用できない」という制限があります。

そのほか、ⓓ切替スイッチもなく、ⓔ公衆無線LANサービスも利用できずできません。
もっとも、ⓐSMSオプションがつけられる点と、ⓑ制限時速度が200KbpsなのはIIJmioと同じです。

(追記)2014年5月6日
 現在は毎日50MB分LTEが使えるプランになっていると思います。。。
 

4 楽天ブロードバンド:月額945円・875円 初期手数料4,200円


楽天は、3月12日現在、ⓐSMSオプションをつけることができなません。iPhone5C・5Sユーザーとしてはこの点がネックです。
しかし、SMSオプションが追加できないのは楽天ぐらいですから、そのうちSMSオプションを追加することができるようになると思います。

ただし、SMS機能なしのSIMを購入したあと、後でSMS機能がついたSIMに変更することはけっこう費用がかかると予想されるので、契約のタイミングは慎重に考えることを推奨いたします。。。
BIC SIMと比べて魅力的なポイントは、ⓑ制限時速度が256Kbpsと業界最速な点です(エントリープラスプラン月額945円)(エントリープラン月額875円は制限時速度100Kbpsなのは業界最遅なので注意)

ただしその反面、LTEの最大速度が112.5Mbpsと、BICSIMの150Mbpsと比べて遅いです。
ⓒLTEが使える容量はBIC SIMの半分の500MBです。プランによってLTE追加オプションがあったりなかったりもわかりづらいです(エントリープラスプラン月額945円は追加不可)
 使いきらなかったLTEの翌月への繰り越しはできません。
ⓓ切替スイッチもなく、ⓔ公衆無線LANサービスの利用もできません。
また初期手数料が他とくらべて1,000円ほど高いです。

(追記)2014年5月6日
 現在は制限時速度が300kbpsに速度アップしています。これは業界トップかと思われます。
 LTEが使える容量も、500MBから1GBに増量されました。
 ただし、高速通信時の最大速度は変わっていません。

 また、現在はSMS機能が利用できるようになっています。
 ただし、「SMSなし」から「SMSあり」にしたい場合(またその逆も然り)、一度解約してもう一度新しく契約しなおす必要があるので初期費用役4,000円がかかってしまうので、最初の契約締結の段階で、SMSをつけるかどうか、慎重判断する必要があります。
 

5 BB.excite モバイルLTE:月額850円(税別) 初期手数料3,500円

 BB.exciteは、サービスの内容がかなりBIC SIMに似ています。
ⓐSMSオプションもつけられるし、ⓑ制限時速度は200Kbpsでⓓスイッチ切替可能です。

しかし、LTE容量はⓒ500MBで、ⓔ 公衆無線LANサービスも利用不可です。
ただ、その分、月額費用がBIC SIMより月額100円安いので、ⓒⓔが気にならない人なら、お得と言うことができます。

使いきらなかったLTEは翌月に繰り越しできます。

もっとも、BB.excite最大の魅力は、SIM3枚で月額1,100円(税別)の業界最安プランです。
「LTEが全然使えなくても良いし、公衆無線LANも使えなくてもいいから、SIMが3枚使いたい」という方は、確実にBB.exciteがお得すぎます。。。

6 DTI:月額467円(税別) 初期手数料3,150円

DTIは月額1,000円以下の定額プランで業界最安値である点が最大の魅力です。

ただし、LTEを使用するには、ⓒ250円で100MBのLTE容量を追加する必要があります(500MBは1,250円)。 ⓓ切替スイッチが用意されているので、この貴重なLTEは貯金しておくことができます。

ⓑLTEを追加しない限り150Kbpsで少しだけ遅く、ⓔ公衆無線LANサービスは利用できません。
しかし、150KbpsでもLINE、メールなどは全然使用できるので、150Kbpsでの通信で満足できるユーザーにとっては、確実にDTIがお得です。

(追記)2014年5月6日
 2014年4月21日より、最大速度が150kbpsから250kbpsにあがりました。これはIIJmioより数字上は速いことになります。
 LINEのビデオ通話が問題なく使用できました(時間・場所によって異なるおそれあり)

 ただし、公表値ではありませんが、速度制限が「1日50MB」以上の通信を行うとかけられてしまうようなので、制限は厳しめです。
 仮に制限がかかったとしても、メールやLINEはできるので、「メール等を中心に使うユーザー向け」と言えると思います。
 

7 b-mobile

すいません、b-mobileについてはややこしくてあまりよくわかっていません。笑

b-mobileはIIJmioやOCNに対抗して、これらよりもお得なプランを打ち立てていましたが、IIJmioが4月1日からプラン内容を改定することに伴い、IIJmioには劣るプランになっていると思います。

ただ、OCNに対抗したプランは、毎日40MB分LTEが使えるプランなので、OCNの毎日30MBと比べて、お得なのだと思います。
b-mobile最大の魅力は、音声通話(電話)ができるプランが用意されていることだと思います。ただし、これは1,000円以上のプランになります。


8 U-mobile:月額680円~1980円


最後に、U-mobileですが、これは厳密にいうと「月額1,000円以下の定額プラン」ではないので注意です。
U-mobileはひと月に使用したLTEの容量が1GB以下であれば月額約700円で業界最安値で超絶魅力的です。たった700円で1GB分もLTEが使えるからです。

しかし、仮に1GBを超えると、月額約2,000円でLTEをあと2GB(合計3GB)使えます。いわゆる「ダブル定額」というやつです。このダブル定額はLTE3GB分を月額2,000円で使用でき、1GB分以下なら月額700円、というプランです。

ただし、いずれにしても、ⓑ「下り最大112.5Mbps/制限時128Kbps」なので、IIJmioの「150Mbps/200Kbps」より遅いです。

ⓓ切替スイッチもないので、ダブル定額プランの場合、「やばいもうすぐ1GB使いきっちゃう!」となった場合に、セーブしきれず結局2,000円になってしまう、という事態が生じうるので、格安運用にはけっこう気を使いそうです。。。
ⓔ公衆無線LANサービスの提供はありません。

なお、U-mobileには月額1,680円(税別)でLTE3GB分使えるプランがあます。LTEの容量追加を行う必要なく、最初からLTEが3GB分も使えるプランを用意しているのはU-mobileのみで(SIM1枚のプラン)、しかもこの値段は業界最安値で、かなり魅力的だと思います。

ただし、さきほども紹介したとおり、速度の点はIIJmioに劣ります。
BIC SIMは最初から3GB使えるプランは月額1,642円(税込)なので、
「安さとLTE容量を優先するか」、「速度、公衆無線LANサービス、繰り越し可能な点を優先するか」、
ここは好みが分かれる難しいところだと思います。





2014年3月11日火曜日

スマホ格安運用を始めたきっかけ

1 スマホデビューの話

ぼくがスマホデビューを果たしたのは2011年のクリスマス頃でした。
  当時、ぼくは流行りの『iPhone4S』にするか、少数派の『Android』にするか、
とても悩んでいました。
 
  まわりのみんなの多くがiPhoneユーザーだったので、「iPhoneにすれば間違いないかなぁ」、
と思いつつも、国産(日本製)ガラケーの素晴らしい進化を見続けていたぼくは、

「世界基準のiPhoneより、日本製のAndroidのほうが、日本人向けで便利なのではないか」

(たとえば、お財布ケータイ赤外線SDカード防水・防塵など)と思いました。

  そして、当時の市場情勢として、国内企業は海外企業に押され気味でした。
  日本人のぼくは、「どうにかして国内企業にがんばってほしい!」
という謎の熱き大和魂に火を灯してしまい、国産Androidの購入を検討しました。

  国産Androidは、登場したての頃はボロカスに批判されていましたが、
当時は国産スマートフォンが登場してから約2年経過していたので、
「2年もあれば満足できるほどに進歩しているのではないか」と、
私は安易に国産Androidの可能性に期待してしまったのです。

  なによりAndroidを選択した大きな理由は、「"みんな"と同じが嫌だ」、という
ちょっとひねくれた部分が出ちゃった、というところが大きいです。。。

  「だいたい、『てんで使い物にならない物』を大手キャリアが販売しているわけがない」
と過大にキャリアを信頼して、結局、ぼくは国産Androidを購入してしまったのです。

  すべてはここから始まるのです…。

2 不具合につぐ不具合

ぼくは完全に当時の国産Androidを過信しすぎていました。。。
  大大大大後悔の日々でした。。。
  ここでは書ききれないほどの不具合が発生する日々が続いたのです。。。
  一番ショックを受けたのは『電池持ちの悪さ』でした。
  当時、「ガラケーから移行するとどうしてもこれに不満を抱くのは避けられない」
とは聞いていましたが、予想以上に持たなくてショックすぎました。

  This is Unko,,, Unkoroid!!!!!」
  (これはうん○こだ、、、う○んこロイドだ!!!!!)

  そう言って日々、まわりの友達に愚痴をこぼしていました。
  そんな友達の多くはiPhoneユーザー。みんなにバカにされ、笑われていました。
  iPhoneは電池持ちもすごくよかったし、不具合もほとんどなかったのです。

  ぼくがかった国産Androidの不具合の中でも一番ひどかったのは、購入当初から「電話ができない」という不具合でした。
  正確には音声がブツギレになる、というものでしたが(そのたびに再起動が必要)。スマートフォンというものがどういうものかについて詳しくなかった当時のぼくは、
「スマートフォンってこんなもんなんだ、けっこう不便だなぁ」と感じるだけでした(天然)

  これが初期不良であったと気付くのは、購入から1年後のことです

  1年後、これはさすがにおかしいぞ、と、ショップに馳せ参じ、症状を説明すると、「本当はもっと早く言ってくれないとダメなんだけど、今回は特別に初期不良であれば無料で交換します」、ということだったので、「じゃあよろしく頼む」という感じでスムーズにいくかと思われました。
  しかし、、、

  「お客様の端末には水濡れ反応が出ていますので、有料(5,000円)での交換となってしまいます、申し訳ございません」。

  といわれてしまいました。。。

  …

  「いやそれ防水機能アリだったから買ったんやでぇえ!このビチグ○ソがァアアア!!!!」ジョジョ第22巻 マライア)

  そうは思いましたが、私は典型的・一般的な日本人の保守的人格。
  心の中でグッっとこらえて、5,000円で手を打つこととしました。
  そうだよ、ぼくの扱い方が下手で水に濡れていけない部分を濡らしてしまったのさ。僕のせいなのさ。最初から電話できなかったけどね、しょうがないのさ、それなら早く言わなきゃいけなかったのさ。

  ぼくはすべて納得しました。

  しかし、このとき、キャリアとの決別を固く決意したのです。

  それまで数々の不具合で、やれ「初期化が必要だ」とか、「お客様がインストールしたアプリの相性の問題で不具合が発生することがあります」だ言われていて、かなりフラストレーションが溜まりに溜まっていました。それがついに爆発したのです。

3 資本主義社会において行われている搾取

ぼくは「スマートフォン」という概念を通して、資本主義社会における商業の本質を痛感しました。

  それは、  「知らないヤツからカネをとる」 という仕組みです(あるいは、知らないヤツだけ損をする)

  多くの方は、ここまで読んで、「バカだなぁ、事前によく調べもせずに買うからじゃん」
と思われるでしょう。それは正しい意見だと思います。

  つまり、"商品知識がある人は絶対買わない物"であるのに、知識がない人間(知らないヤツ)は、そんなことわかりもしませんから、店員がすすめるがまま買ってしまうのです!
  当時のぼくは、完全なる情報弱者だったのです。。。

  とはいえ、購入前の一定期間内に1~100まですべてのことを把握するなんて無理に等しいです。
  なぜなら、社会一般常識ならともかく、自分の使用目的上、「"知っておかなければならないこと"まで知らない」という人間を大きく責めることはできないはずだからです。

  ぼくの場合、契約更新月(1カ月以内)にナンバーポータビリティーを利用して乗り換えなければならなかったところ、欲しいと思った商品が新製品で、「クチコミがない、あるいは少ない」という状態だったので、公式パンフレットに記載されたスペックや公式に発表された動画をそのまま鵜呑みにするしかありませんでした。
  そこで紹介されている事実が嘘(に近いもの)ということであるかもしれない、と疑うことすらしませんでした。
  また今でこそ簡単にスマホで情報収集ができますが、当時はPCしかなく、時間も限られていたので、下調べが足りませんでした。。。

  売っている方は自分に不利な情報を提供しませんから、「しめしめ」と思って買わせている例も少なくないと思います。。。
  そもそも、「そんなひどいモン、売っていいのかよ?!」という思いは生じて当然ではありませんか?(自己庇護)
 

  しかし、、、!! やっと、、、やっと!! やっと最近になって行政が動き出しました。。。

  スマホ契約で、クーリングオフサービスが始まる動きを見せているのです!

  ぼくは2年契約で購入してしまったので、2年間、契約を解除できませんでした。

  しかし、それによって『うんこロイド』をつかまされている事例が多く出ているのでしょう。

  2015年度中には、購入後8日以内に契約を解除できるよう、義務付けられる見通しです。

  ちきしょーーーー!このシステムが2年前にあったらーーー!

   (もしかしたら実現しないかもです)

4 結局どうした

「キャリアとの決別を決意した」といえども、2年契約でしたから、途中で解約すると端末の残代金を一気に請求されてしまいます。当時、残債が20,000円弱あったと記憶しています。
  別途、中途解約金9,800円も発生しますから、怒りにまかせて簡単に解約、、、とはいきませんでした。

  そこでぼくは、「モバイルWi-fiルーターを提供しているプロバイダと契約して、通信はすべてモバイルWi-fiルーターを使用しよう!」と思い立ったのです。

  これは、格安運用に詳しい友人からアドバイスを受けたものだったので、たしかな自信がありました。
  さっそく、キャリアのパケ放題を外して、Wi-fiルーターに通信を一本化したのです。


  結果として、これはかなり節約になったし、とってもいい気分でした。

  「しめしめキャリアめ、わしは1円も多くおまえにお金を払わんぞ、イヒヒヒヒ」

  
  こんな気分でした

  
  
  ただ2012年12月当時のWi-fiルーターは、月額約4,000円でエリアカバー率がけっこうお粗末なものでした。
  最初はまぁしょうがないかなぁと思っていたのですが、だんだんつながらないことで不便を覚える機会が多くなりました。
  それでも、「キャリアに高いカネを払うくらいなら、多少不便でもこっちのほうがマシだ!」と思い、この運用方法で満足していました。
  (なお、現在におけるモバイルWi-fiルーターのエリアカバー率は格段に飛躍しています。)


  しかし、2013年6月、私は知ってしまったのです、「MVNO」という存在を!!
  正確にはMVNOという存在自体はまえまえから知っていたのですが、MVNOの登場当初は、
たしか「常時128Kbps」のノロノロ回線しかなかったと記憶しています。

  「『月額1,000円弱の定額でネットし放題』なら、その程度のスピードで仕方ないだろうけど、さすがに遅すぎるよなぁ」、と思っていました。
 
  (128Kbpsは、2014年3月現在、キャリアの7GB制限がかかったときのスピードなので、体感したこがある人も多いかと思います。)

  
  しかし!2013年6月においては、『500MB分の高速通信が行えて月額1,000円!しかも制限時速度も200Kbps!』というMVNO業者が登場していたのです!
  そして、当時の僕にとっては「エリアカバー率がドコモと一緒」というのが何よりの魅力でした。
  また、家と移動先ではWi-fiにつなぐことができたので、500MB分しかない高速通信にもさほど不満を感じませんでした。

  ぼくは迷わずWi-fiモバイルルーター運用からMVNO運用に切り替えたのです!

  「ぼくのようなユーザーが増えれば、キャリアはどんどん苦しむぞう、しめしめイヒヒヒヒ。」
  (デフレが進んで経済が悪化して、結局は自分のクビを締めているだけの気もするけど。)

  …こうしてぼくの地球侵略の第一歩が踏み出されたのでした。

2014年3月10日月曜日

2014年3月10日開設!初投稿!

はじめまして、わたくし、ケロロ大好きガジェットヲタク、職業は「博士」です。
なにかコメントをくださるときは、「博士」とよんでください。

最近Youtubeで動画投稿を始めたYoutube初心者です。


その始めたばかりのYoutubeでは格安スマホ運用の方法紹介を動画にまとめて投稿しています。
しかし、「ここは動画じゃなくて文章のほうがわかりやすいな」、と思う点があったので、
「いっそのこと動画投稿とブログ投稿、両方やってしまおう」、ということで、両方始めることにしました。

この動画投稿は、ぼくが日常で「おもしろい!」と思った出来事や、「お得だ!」「便利だ!」と思った出来事を動画にして投稿しているので、今後は「スマホ格安運用」だけでなく、ネタ動画(おもしろ動画)や、お得な情報、「便利なアプリ情報」などを投稿していきたいと思っています。

そして、このブログでは、動画では伝えきれない部分を補足的に紹介できたらいいなと思っています。

なお、以上の活動は、ぼくが趣味の延長で勝手にやっているだけですが、誰かの役に立てれば幸いです。

自称アニヲタ、ガジェヲタですが、知識量からすると、もしかすると「えせ」かもしれません。

あたたかい目で見守っていただけると、これまた幸いです。。。ケロロを愛する気持ちだけは、誰よりも持っていきたいと思っています。。。

このブログや、動画投稿の最終的な目標は地球侵略です。

それではよろしくおねがいします。