さぁさぁもうすぐIIJmioの月額約1,000円のプランのLTE容量が、
1GBから2GBに倍増されますよーーーーっと!
■LTE2GBで月額約1,000の時代到来。
たった1,000円程度を払うだけで、毎月2GBもLTE使わせてくれるって、、、
ちょっとやばくないですか、みお先生。←
前回のブログ記事でも紹介したとおり、本家docomoは9月より新料金プランに「完全移行」したので、本家docomoと契約した場合、どう安く見積もっても、
同じ2GB分LTEが使えるプランなのにもかかわらず、約7,000円(税込)ほどかかってしまうことになります(2014年9月27日現在において、ファミリーシェアを除く個人での利用の場合を想定)。
もちろん、上記IIJmioの約1,000円だけのプランは、「データ通信専用」のプランで、「音声通話」(電話)はできないがゆえにそれだけ格安なので、当該プランを本家docomoのカケホーダイプランと比較するのはフェアじゃありません。
しかし、IIJmioには「音声通話」ができるプランもあります(キャリアからIIJmioにMNP転出もできます)。
そしてその音声通話ができるプランであっても、IIJmioならLTEが2GB使えて約3,000円程度で済みますので、「電話かけ放題なんかいらん!」ってユーザーは、「どうして本家docomoと契約する必要があるの?」という事態になりますわな。。。笑
「使いたい端末(たとえばiPhoneとかGalaxyとか)があるから本家ドコモと契約する必要があるんだよね」
という場合でも、端末はネットか販売店で「白ロム」を購入すれば自分の使いたい端末を使用することが可能です。
※ ただし、白ロム購入においては故障のリスクがありますので、 保証サービスの有無がけっこう重要になってきます。
保証とかいらねーからとにかく経済的にスマホ使いたいんだ!って人は、故障のリスクを負っても保証なしの白ロムを購入すれば良いでしょう(ぼく)。←
もっとも、今まではドコモ版のiPhone(5C、5S)の白ロムを購入しても、SIMフリー版のiPhoneを購入しても、いずれにしてもなぜかMVNOのSIMでは「テザリング」機能が使用できませんでした。
その点で、「どうしてもiPhoneが使いたくて、かつ、テザリングができないと困る」というユーザーは、キャリアと契約するほかありませんでした(脱獄ユーザーを除く)。
この点、本家docomoのSIMではテザリング可能なのに、どうしてdocomoMVNOのSIMじゃテザリングできないの?という感じで、MVNOユーザーの間では、SIMフリーiPhoneなんかよりSIMフリーでMVNOでもテザリングもできるNexus5のほうがコスパ抜群、と評価されていました。
(なんかYoutubeで有名な配信者の人が、昔SIMフリーのiPhone5S買ってMVNOデビューしたーとかやってた気がするけど、SIMフリーのiPhone買うほどのカネに余裕があるなら、SIMフリーのNexus5買ってMVNOのレビューしてくれてたほうが、コスパ的に多くのユーザーにとって有益だった気がしてならない。。。もちろんAndroidが嫌いなユーザーにとっては無益な情報配信になるけど。。。)
ししししかし!上記動画内でもご紹介させていただきましたとおり!
なんとiOS8をのせればdocomo版iPhoneでもSIMフリーiPhoneでもテザリングが可能になったのです!すごい!
docomo版iPhoneでテザリングできるとなると、端末代が高いSIMフリーiPhone(約10万円前後)でMVNO運用するより、docomo版iPhoneの白ロム(今後多分約5、6万円の相場になるはず)を購入してMVNO運用したほうがお得だよなぁ、、、と思いつつ、、、
そうはいっても「SIMフリー」ってなんかいいよなぁと思いつつ。。。
いずれにしても今は購入できないのに、無駄に悩んでます。←
「SIMフリー」の端末だと、もし不要になってリセール(転売)するってなったとき、高く売れるのも魅力ですね。
とはいえ、キャリア版でもiPhoneだと高値で転売できますので、MVNOだけしか利用しないユーザー(海外で利用できなくてもいいユーザー)にとっては結局キャリア版を買うのがお得かな。
とはいえ、これだけたくさんの不具合が出ているiOS8端末を購入するのもちょっと躊躇してしまいますね。。。
バグフィックス版のiOS8.0.2ですらまだまだ不具合が出ているとか。。。
ぼくもipod touch 5thを8.0.2にあげましたが、、、相変わらずクラッシュしまくりだし(単にメモリ不足のせいか。。。)、さっきは独りでに突然再起動かかってたし、、、。やべーな。笑
やっぱり今年の年末あたりにiOS7のったiPhone5S買うかなー、と考えている次第であります。。。
■補足
ちなみに、ここまで「IIJmio」すごい!と褒め称えてきましたが、実は「IIJmio」とは直接契約せず、「BICSIM」を購入する方法のほうがちょっとだけお得です。
(「BIC SIM」を購入して開通手続を済ませれば結局IIJと直接契約していることになるのですけど。。。)
というのは、ビックカメラで購入する「BIC SIM」で契約すれば、本来月額約400円の有料無線LANサービスの「Wi2 300」の無料アカウントが付与されるからです。
これが個人的にめちゃめちゃうれしい。
ぼくは昔、お金を払って「Wi2 300」を利用していたので、「BIC SIM」と契約するとこの「Wi2 300」の無料アカウントがもらえる!って知ったときは大歓喜でしたね。←
もっとも、この「Wi2 300」、ユーザーの口コミ評価は、残念ながらあまり評判のいいものではありません。。。
個人的には不満はないのですが、、、「Wi2 300」より「LTE」のほうがスピード出る、、、とかなんとか。。。
本当かどうか今度測ってきてみよう。←
ともあれ、「BIC SIM」と契約したほうがお得といっても、ビックカメラの全店舗で「BIC SIM」を取り扱っているというわけではなく、取扱店舗は限定されています(たしかそのはず)。
ビックカメラまで出かけるの面倒だからネット上で直接「IIJmio」と契約しちゃえばいいやー、という方に朗報です。「BIC SIM」はAmazonからでも購入できます。
上の3つは、それぞれSIMカードのサイズが、Nanoサイズ、microサイズ、標準サイズであるところに違いがあるだけです(SMSオプションに対応しているものを貼らせていただきました)。
ここで、当然ながらSIMカードのサイズは、自分が使用したい端末に合わせて選択するべきですが、スマホの新機種は続々と出てきますので、途中で「あの端末に変えよう」としたときにSIMカードのサイズが異なると厄介です。。。
というのは、SIMカードの交換手続には結構な費用がかかるからです。。。
ですから、非公式なやりかたですが、
とりあえずは一番小さいサイズのSIMカードを購入し、それと同時にSIMカードのサイズを変換してくれるアダプタも購入して、そのアダプタでSIMカードのサイズを自分の端末にサイズに変換して利用する、
という方法をとれば安心かなぁと思います(仮に新しいサイズのSIMカードが出現したら意味内ですけど、、、)。
もっとも、変換アダプタの使用は、場合によっては故障の原因となるので、あくまでも慎重な判断のもと、自己責任でお願いいたします。。。
以下に僕が使用して問題なかった商品を貼っておきますが、レビュワーの中にはこの製品を使用して端末を故障に至らせてしまった、という方もおられるようなので、くれぐれも慎重な判断のもとに購入・使用をしてください。。。
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