先日、ぼくが以下の動画で紹介させていただいた超絶便利アプリ「Launcher」が、
リリース後数日でApple側によってストアから削除されてしまいました。。。
削除の理由は、「ウィジェットの不正使用」とのこと。
Appleは昔から「通知センター」からアプリを起動する系のアプリを嫌う傾向にあります。
というか、「そういうアプリはダメ」っていう風に規約上なってるんですね。
過去にも通知センターからアプリを起動できる系のアプリはリリースされたことがあったと記憶していますが、そのときもすぐにApple側に削除されてしまったはずです(記憶が曖昧ですので、間違っていたらご指摘ください)。
ともあれ、規約の具体的内容は不明ですが、少なくとも今回の件でハッキリしたことは、
「今までもそしてこれからも、通知センターにはショートカットを置かせないよ」
ということですかね。。。
もちろん、iOS8からウィジェット機能が追加されたことに伴い、
ウィジェットに対応したアプリは個別にウィジェットから起動できるようになっているはずです。
「許すのはそこまで」、といったところでしょうか。。。笑
とにかく通知センターにショートカットを置くランチャー系アプリはダメ、ということなのでしょう。。。
ただし、リマインダ機能を利用しての実質的ショートカット(アプリの起動)は今までも許されてきており、そしてiOS8でもその機能は「一応」生きています。
しかし、なぜかiOS8にしてからは、一度通知センターから起動すると、
それによって通知センターからリマインダが消えてしまう、、、という事態が生じています。。。
つ、ついにAppleがリマインダ機能による通知センターからのアプリの起動にも制限をかけてきた!
※ あ、アプリ側のアップデートによって上記問題は解決できるのだろう、と、ぼ、ぼくは信じている!
※ リマインダ機能を利用してアプリを通知センターから起動するアプリ「MyShortcuts」の紹介はこちら: http://kerorintv.blogspot.jp/2014/03/urliphone.html
「ちょ、ちょっとちょっと!」って感じですよ!笑
ぼくの場合は「Launher」が削除される前にインストールできたので、これがあれば今後特に不満はないですが。。。(忘れずにiTunesのほうにもAppデータ保存しておかなきゃ。。。)
それにしても、なんでここまで大幅な制限をする必要があるんですかね。。。(通知センターにアプリのショートカット置くのってAndoroidが特許取得しているのか?)
今までは、「そういった制限があるからこそ、安定した動作のOSを提供できていた」、という印象が強いですが、
今はもう、、、制限が厳しいわ、、、OSは不安定だわで、、、
「どうしたApple」
という感じが否定できないですね。。。笑
それでも、厳しい制限のおかげでたぶんウイルスが入りづらいとかいう利益はあるし、シンプルで直感的・簡単に操作できる、という点はまだ優秀だと、、、評価できるでしょう。。。
iOS8がリリースされてまだ間もないですから、いろいろな決断(Nexus5買うとか、次はGalaxyS5狙うとか、iOS7がのったiPhone5S買おうとかの決断)を下すのは早計な気がします。笑
なので慎重に、今はまだ事態を静観していたいと思います。
(もうじゅうぶんiOS8をこき下ろしてしまってますけど。←)
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