以下具体的に紹介します。
まず、ぼくは、2014年1月が契約更新月でしたので、この1月中にナンバーポータビリティーを使って他社に乗り換える必要がありました。
そのときぼくが欲しいと思っていた機種は、iPhone5S(32GBか64GBモデル)でしたが、iPhone5Sを「一括0円」で販売しているキャリアはなく、2014年1月時点ではiPhone5Cだけが「一括0円」で売られている、といった状況でした。
(キャンペーンで5Sを数量限定「一括0円」をやってるショップとかはあったみたいですが、同時に複数回線契約してね、とか要件が厳しめだったり、本体容量が少ないモデルだったと記憶しています)
しかも、その「一括0円」のiPhone5Cは、本体容量16GBモデルだけで、ぼくの用途的には「全然ROMメモリたりねーよ!」って感じだったので、ぼくはこのiPhone5C 16GBモデルを「一括0円」で買うという方法をとることはできませんでした。
そこで、とりあえずヤフオクで高値で売れる「iPhone5」の64GBモデルをキャリアから「一括0円」で購入し、それをヤフオクで転売して得た現金で、iPhone5Sか5Cを購入しよう、と考えました。
まず、iPhone5 64GBモデルをキャリアから「一括0円」で購入するのにかかった費用が、前回の記事で書いた額に近い額で、約13,000円ほどでした(アップルケア2カ月分や、初月のみ入る必要のあるコンテンツなどがあったので、ちょっと高めになっています。さすがに64GBモデルでしたから仕方ないかと思います。なお、「一括0」円のサービス内容は、ショップによって多少異なる場合があるので注意です)。
そしてこれをヤフオクにて約38,000円ほどで転売したので、差額約25,000円ほどが資金として手元に残りました。
(ちなみに、こうやって利益を出して稼いでいる人を「携帯飽食家」とかいうみたいです。笑)
転売額約38,000円-仕入額約13,000円=利益25,000円
この約25,000円を元手に、新しい機種を、これまたヤフオクで購入しようとしたのですが、やはりiPhone5Sはすごく高い状態だったので、「手を出すのに躊躇するなぁ」といった感じでした。
(たしか6万前後で取引されていたと記憶しています)
他方、iPhone5Cの32GBは、5Sより3万円くらい安い34,000円ほどで取引されていたので、これを購入することにしました。
送料や決済手数料を考えると、結局約35,000円ほどになりましたので、
経済的にはナンバーポータビリティーを利用して、10,000円ほどでiPhone5C 32GBモデルが手に入った、ということになります。
購入費用35,000円-MNPで買ったスマホを売って得た利益25,000円=10,000円
かなり面倒くさくてまわりくどいやり方ですが、このようにして最新スマホを格安で手に入れる方法
もある、というご紹介でした。
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