2014年4月9日水曜日

スマホ用コンバーションレンズのご紹介

みなさんは普段、日常で写真を撮りたいと思ったとき、何で撮影していますでしょうか。
おそらく、多くの方がスマホで手軽に写真撮影・動画撮影を行っているのではないでしょうか。。。

「そもそも写真や動画なんて撮らねーよ」という方は、今回の記事は退屈なものになると思いますので、ご容赦ください。。。笑


1 画角のお話


普段、スマホで写真を撮る際に、「画角」の狭さに不便を覚えたことはございませんでしょうか。
ぼくはしょっちゅうありました。

ここで、「画角」ってなんぞやって話なんですけど、ぼくもよくわかっていません。笑
単純な話に簡略化すると、「画角」が広いと、写る範囲が広くなります。
反対に、「画角」が狭いと、写る範囲が狭くなります。

iPhoneなどのスマホのカメラは、デジカメ等に比較して、一般的に画角が狭い仕様になっており、写る範囲が狭くなっています。
たとえば、「集合写真を撮る」というときに、メンバー全員を写すためには、かなり遠くまで下がって写さないと全員入らないとか、そういう感じです。

特に、iPhoneは、写真撮影時よりも、動画撮影時のほうが、さらに画角が狭くなるため、iPhoneで動画撮影をすると、かなり狭い範囲しか撮影することができないと思います。
実際にやってみるとよくおわかりいただけると思いますので、興味のある方はやってみてください(^^)


ただ、こういった不便を感じたことがない方は、「コンバーションレンズ」なるものにはご縁のない方だと思うので、これから先は退屈な内容になると思います。ご容赦ください。笑


2 コンバーションレンズのお話


以上のような“スマホの画角の狭さ”を解決するためのアイテムが、「コンバーションレンズ」です。

これにはさまざまな種類がありますが、いずれもスマホ本体のカメラレンズにアダプタ的に外付けレンズを装着して使用します。

コンバーションレンズを装着すると、もとの状態よりかなり画角を広げることができるので、写しこめる範囲が格段に広くなります。

で、気になるお値段ですが、ぼくが以前まで使用していたのは、ワイドレンズで3,000円ほどのものでした。有名なYoutuberの方のレビュー動画を見て、買ってしまいました。笑

しかし、このたび「ワイドレンズ」のほかにも「魚眼レンズ」が欲しいな、と思ったので、「魚眼レンズ」のスマホ用コンバーションレンズを探していたのですが、
なんと、「魚眼レンズ」、「ワイドレンズ」、「マクロレンズ」、これら3つがついて1,770円、という激安商品を発見できました(1,770円は2014年4月9日現在の価格です。4月11日に確認したら1,380円になっていたので損をした気分です。。。笑 このような価格変動はご容赦ください)
しかも、コンバーションレンズの重要なポイントは、なにより「使いやすさ」ですが、この新しく見つけた商品は、ぼくが以前から使用していたものよりつけやすく、またずれにくく、落ちにくい、といった諸所の点で優秀であり、最高に便利だな、と思ったので、テンション高まって紹介させていただくことにしました。



↑これが魚眼レンズ。


そして、以下が魚眼レンズをiPhoneのカメラに装着して撮影した写真です。↓
(「写真」と「動画」とでは画角が異なるので、「写真」ではどうしてもケラレが出てしまいます。ズームしてケラレないように調節することが必要です。なお、iPhoneのズーム機能はバックカメラのみ有効です。)





次にこれらが、ワイドレンズとマクロレンズ。↓






画角が広がるだけで、写真の表現の創作性にかなりの幅が出てくると思います。

特に魚眼レンズなんかはおもしろい世界を写し撮ることができるので、写真撮影や動画撮影が、とっても楽しくなると思います。
ぼくはとっても楽しいです。笑

魚眼レンズで撮影した動画をアップいたしますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。





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