2018年4月10日火曜日

1,000円以下で革靴のキズ修理をやってみました。




1 用意したもの

・ アドベース

   
      
 ・ アドカラー

   


 ・ 紙やすり(#240、#400)
 ・ ナイフ的なもの
 ・ 筆

2 Before Afterの写真


Berofe



両足ともつま先が大きく剥げてしまってました。



After




かなり目立たなくなりました!

3 やってみて気づいたこと


  やる前よりは確実にキズは目立たなくなりました!
  実際に履いている際に他人から「あの靴、傷ついているな」とは
 絶対に気づかれないレベルだと思います。
  もはや遠目からは絶対にバレないと思います。笑

  動画を見ていただければおわかりいただけるかと思いますが、
 レンズ越しの映像でもほとんどキズはわからないと思います。

  でも実物に顔を近づけて肉眼でよーーーく見てみると、
 やはりまだチラホラとキズ跡がうっすらと見えます。

  これってやっぱりプロなら肉眼で見てもまったくわからないように
 修理することができるんですかね?

  素人のぼくでも、小さなキズであればかなり綺麗に修補できたかな
 と思いますが...(下記写真参照)




  大きなキズは難しいです...汗

  つま先のキズ(ハゲ)も、一番最初はもっと小さいキズだったので、
 キズが浅いうちに修理しておけばよかったなと痛感しました。

  最近購入した革靴については日頃からケアをするようにしたのですが、
 シューケアをするようになる前から履いていたこの革靴はもう傷だらけ...。笑

  社会人1年目に「ちょっとだけいい革靴を買おう」と気合いを入れて買った
 思い入れのある革靴なので、できれば長く履いていきたいところですが、、、
 新しい革靴に買い替えた方がいい気もします。。。笑

  でも高い革靴はもういいかな、キズがついたときショックだし。笑
  1万円以下のコスパがいい革靴を探します。←

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